創業ストーリー①

高校生の起業をイメージし始めた時

私が具体的に起業を意識したのは高校2年生の時。
日本政策金融公庫主催の高校生ビジネスコンテストで東京都1位をいただいた時です。

「将来起業したいなぁ」という意識からさまざまなチャレンジをしている中で、
唯一成功したのがビジネスコンテストでした。

当時発表したのは、盛り上がっていたインバウンド（海外からの旅行客）ビジネス。
日本の学園アニメで見ている「日本の最高な学校」を体験できる施設を開校するものでした。

そんなビジネスプランを持ち、
東京都で優勝した私は実際に創業へ動くために実際にイベントを開きました。

さまざまな集客方法を試し、
何ヶ月も努力した結果、集客できた人は友達9人。

この時私はどんなビジネスも入り口は「人を集めること」だと理解し、集客技術習得を誓います。

創業ストーリー②

「合同会社yados」設立

高校生で集客の大失敗を経験して大学生になった私は、
集客力UPに大きく貢献するツールであるSNS・SEOを極めます。

「ここからやることは単純でした。メディア技術を学べる環境へ身を置き、

・ブログを6ヶ月でPV数を5倍にし、
・都内医療法人HPの検索順位を圏外から3位まで上昇させ、
・個人SNS「八王子グルメ」で1万人を達成しました。

この経験から身につけた経験を元に、弊社合同会社yadosを設立しました。

創業ストーリー③

創業から1年を経て

創業してからの1年はただひたすら
目の前のことをこなして走り抜けてきました。。

その結果、大手企業の支援をさせていただいたり、
多くの講演会に招待される企業にまで1年で成長をすることができました。

「1年あれば人生は変えられる」

何かの挑戦を後押しするときに謳い文句として言われることですが、
僕はこの1年を通して本気でそう思えました。

何よりも第1に目の前の自分達の支援を受けたいと
言ってくれている方の好転・いい未来だけを考えていたことです。

向き合っているお客様の幸せ＝自社の貢献度の高さ・満足度の高さ。
これの連続が会社という大きな枠組みの評価を決めていきます。

また、お客さまだけでなく、
弊社メンバーや私と関連のある全ての方々との対話からさまざまなことを学んでいます。

業界のリアルや自分では経験できない立場のリアル。
こういうものは対話からしか得られません。

ここから言えることは、1対1の関係構築を連続させていく、
対話型企業が僕達のあるべき姿なのではないかと思います。

対話を通して、数値よりも人の興味を大切にしていく。

そうやって1対1の関係を連続させる運営を全てのサービスで
体現して行きたいと考えております。